naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

山の日☀️

今日は、広島は晴れました。『山の日』です。今日も明るくいきましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

広島は、昨日、昼間に少し雨が降ったくらいで、今日は晴れ空☀️になりました。今回の台風の影響はなかったようです。次に発生した台風が、15日頃、日本に接近するようです。お盆で、帰省や遠出している人も多いでしょう。動く時は、予報を確認して出かけましょう。安全第一です❗️広島は、今日も雨予報でしたが、予想よりは早く、雨雲が通り過ぎたようで、洗濯物を干せました。安心しました(*´ー`*)

 

子どもが小さかった頃は、お盆は、実家に帰省して、家事から解放される日だと思ってました(笑)帰る日を、誰より楽しみにしていたのは、私自身でした。私にとって、母の手料理が食べられて、自由な時間が持てる唯一の場所で、安心していられました。両親が元気でいた頃は、帰りたいとばかり思っていましたが、両親が病気になると、責任に変わりました。父が倒れた時、両親のことは、私が守ると決めました。治療のこと、これからのことは、私が判断すると決めました。遠方に住む兄は、「自分のことで精一杯・・。」だと、顔も見せなかったので、もう、相談しないことにしました。

 

介護認定とか、入院(リハビリ、療養)とか、次々に決めなければならないことがあって悩んでいた頃、紹介してもらったのが、今、お世話になっている施設長さんで、初めてお会いした時から、私の話を、ゆっくり聞いて下さって、何も知らない私に、丁寧に話して下さいました。そして、携帯の番号とLINEを教えて下さって、「心配なことは、いつでも連絡して下さい。」と仰って下さって、とても安心しました。

 

父は、それから、何度か、救急車で運ばれることがありましたが、その度に、一番に駆けつけて下さって、とても助かりました。父は、入院している間に、寝たきりの状態になり、意思の疎通もできなくなりました。私は、延命治療はしないと決めて、施設長さんのところに戻ることを決めました。デイサービスの時からお世話になってるスタッフの方々や、仲の良かったお友達がいる施設に戻ることは、父が望んでいたことだったので、私の決断は、間違っていないと、信じることにしました。

 

施設に戻った日、施設の皆さんが、玄関で、「お帰りなさい。」と、迎えて下さって、とても感激しました。父は、話すこともできなくなっていましたが、施設長さんが、「話せなくても、耳は聞こえていることが多いんですよ。」と仰って、父が大好きな、『ベートーベンのCD』を、ずっと、流し続けて下さいました。亡くなる日まで続けて下さいました。最後の瞬間も、父の部屋では、ベートーベンが流れていました。その時は、悲しいという感じじゃなくて、父が、安心したんじゃないかと感じました。傍にいた母も、「大好きなベートーベンを聴きながら逝くなんて・・。」と笑顔で言いました。

『終わりよければすべてよし。』と、父は、よく言っていましたが、その通りの生き方だったと思いました。大切な人との別れは突然です。だから、会える時を大事にしましょう。

 

いい思い出は、自分を助けますヽ(*´∀`)

 

昨日の晩御飯

f:id:naomi1010:20230811121606j:image

焼き飯・シュウマイ・レタス・トマト・中華スープ・キウイでした。ご飯がたくさん残っていたので、焼飯にしました。ネギ、カニカマ、卵で作りました。シュウマイは、たくさん作ったので、食べなかった分は冷凍しました(調理済み)レンジでチンして、お弁当に入れます。お弁当を短時間で作るために、作り置きしたものは、冷凍しています。前夜の一手間で、翌朝、慌てることがありません。朝、笑顔で過ごすために、寝る前に、朝の確認をしましょう。段取りが、家事をスムーズにします(*´∀`*)

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。時間に余裕を持って動きましょう。今日も一日お疲れ様です(^_^v)