「お母様が、転倒なさいました。」
の第一報 Σ(・□・;)
85才になる母は、高齢施設にお世話になっています。
つい二日前に、元気な様子を見て安心したてころでした。
「病院に行ってからまた連絡します。」
とのことだったので、連絡を待つことに
・・・やはり、骨折とのこと。
仕事を休んで、今朝一番に、母が入院する病院へ。
手術が必要とのことで、主治医の説明を聞きました。
病室に戻ると、「動けるから!」と言って足にはめていた固定する器具を外しているところでした(笑)
動くとブザーが鳴って、看護師さんが直ぐに駆けつけてくださいました。
「すごい力ですね〜。」と、笑いながら、「今は、はずしたたらダメなのよ〜。」と、優しく、顔を見ながら話してくださいました。
笑顔で、優しく接してくださる看護師さんが、素晴らしくて、うれしくなりました。
母は、食欲が旺盛で、出された食事を完食して、ご機嫌になりました。
おそるべし85才 ヽ(*^ω^*)ノ
手術・リハビリと、しばらくは入院生活が続きますが、今日の調子で元気に過ごしてほしいと、願うばかりです。
介護は、突然やってきます。父の時も、何度、病院に走ったかわかりません。
意思疎通が、出来なくなる前に、延命や、治療のこと(本人が希望しないこと)最後はどうしたいか・・等について、話をしておくことが必要です。
厳しいことですが、突然のことが起きた時に、意思疎通が、出来なかった時は、家族が判断することになります。
そういう時、本人の希望と、家族の希望が違うことがあります。
家族としては、少しでも長生きしてほしいと、願いますが・・・。
本人が望まない治療を続けることになりかねません。
父の時は、元気な時に、
「延命は、絶対にしないでくれ。」
と、言われていました。
母が高齢だったこともあり、父の治療については、母には話さずに私が主治医やソーシャルワーカーと話をして、
延命治療はしないことを伝えました。
延命治療をしないと言った場合は、
何度も、確認(意思)されますし、
場合によっては、入院を拒否される(病院を変わる)ことになります。
何を言われても、親の意思を通せる覚悟が必要です。
父は晩年病気を発症し、一年ほどは、寝たきりになりましたが、病院ではなかったので、一日中、好きなクラシックを聴かせてもらえました。
それで、よかったと思います。
今回、骨折と聞いた時に、また思い出しましたが、母が、もしもの時も私が判断しようと思いました。
そんな私の思いをよそに・・・
「今日のご飯の支度は、どうするの?」
「ピアノは、弾いてるの?」
と、言われてしまいました(^◇^;)
まだまだ大丈夫そうだ(笑)
よかったよ。その調子ヽ(*^ω^*)ノ
本日の弁当
エビフライにハンバーグは最強です‼️
今朝も、弁当作ってから出かけました。
娘からは、作らなくていいから、と言われていましたが・・母ちゃんの意地?
でしょうか(^◇^;)
今日も読んで頂いてありがとうございました。突然の事が起こっても、冷静で、いられますように✨今日も笑顔でいきましょう(╹◡╹)