naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

おっちょこちょいな母

昨日の夜の事、娘と「 世界ふしぎ発見! 」を見ていて(古代ローマの発掘で、これまでの説が覆される大発見があったという話〜)

 

次女「歴史的に大事な事なのに、記録してた日付が違うって・・・そんなミスある❓」

母    「ほら〜記録した人が、母さんみたいな人だったとか・・・。」

次女「えっ❗️おっちょこちょいってこと❓」

母   「 (⌒-⌒; )母を一言で表して、おっちょこちょいって・・・(笑)。 」

次女「 ( ̄▽ ̄;)母さんって、ほら〜黙ってるとカッコいいのに〜喋るとね・・・動くとね・・・(笑)」

母   「生きてくためには、喋って、動いていかんと❗️・・・だから仕方ないね〜(=´∀`)  」

次女の発言には、大笑いしました。「おっちょこちょいな母さん」と認識されていることが嬉しかったです。

 

 

親が明るくしている事は大事なことです。家の中が明るい(楽しい)と、子どもは安心します。

 

家は安心する場所、落ち着く場所でありたいし、子どもが帰った時に、笑顔で迎える母親でありたいと思っています。

 

子どもは、大きくなるにつれて、自分の世界を持つ様になります。自分一人の時間を欲しがります。親との会話が減ります。それは成長過程で、大事な時間です。一人で、いろいろ考える時間は必要です。

放っておいて大丈夫です。家の中が明るければ(親が笑顔でいれば)そのうちに、また楽しくお喋りする様になります。

思春期は、一人になりたい時期です。あまり構わないことです。心の中では親に感謝しています。言わない(言えない)だけです。

 

 

小さい頃からお喋りで、いつも側に居た息子も、中学生になると、部屋でゲームをしたり、パソコンを見たりして、ずっと部屋に入ってました。ご飯の時に「いただきます。」「美味しい。」「ご馳走さま。」と言うくらいしか、息子の声を聞かなくなりました。高校生になっても、そんな感じでした。

 

ある時、私が「家では、ご飯食べてるか、寝てるか・・・しか見てないけど大丈夫なん❓」と、聞いたことがあります。息子は「外では、凄く頑張ってるから、家ではゆっくりさせて。」と言いました。

 

家は、安心してゆっくりできる、気が抜ける場所なんです。そう思ってくれていてよかったと思いました。

 

息子が大人になって、コンサートに連れて行ってくれたり、お酒を飲みに誘ってくれてから、いろいろ話してくれました。そこには、私への感謝の言葉もありました。子どもは、ちゃんとわかっています。親が苦労して育っててくれたことを。親がたいへんな思いをして働いていることを。

 

反抗したり、ケンカしたりすることも、親に甘えているんです。子どもが安心して甘えているんだと思って、受け止めてあげて下さい。一人で考える時間を大事に見守って下さい。大人になるための時間です。誰でも通る道です。

 

親は、明るくして、しっかりご飯を食べさせていたらそれで充分です。

 

いろいろ言わなくても、子どもは、ちゃんと親を見ています。親のする事を見ています。親は自信を持って、前を向いていて下さい。自分の後ろ姿を子どもに示して下さい。

 

子どもが元気で頑張るためには、親は笑顔でいること❣️家は安心する場所である事❣️です(๑ᴖ◡ᴖ๑)

 

 

良いもの見つけました(╹◡╹)♡
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花屋の前を通ったら100円と書いてありました。

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これは2つで100円でした。合わせて200円の買い物。大満足でした♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

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早速1つ玄関前に飾りました。爽やかな玄関になりました。

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。全国的に雨ですね。場所によっては、大雨になっています。

お出かけされる方は、お気をつけくださいヽ(´▽`)/