naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

親は子どもの応援団❣️

長女からのLINE〜「近くで会議があるから、そっちに帰っていい❓」「はいはい。もちろん❣️」

長女の好物を準備して待っていました。帰ってきたのは21時を過ぎていました。

 

今週は、忙しい上に、飲み会が2回入っていたと言っていました。「美味しい美味しい」と言って、全部食べたら、「お腹いっぱいになったら眠たくなった〜。」と言うので、「何もしなくていいから、もう寝なさい。」と言って、早く休ませました。明日は、早朝から予定が入っていると言うので、朝出かける時間だけ聞きました。

 

 

長女を見ていると、ついつい心配してしまいます。仕事しながら、家のこともやって、仕事の付き合いもあって、それに、今はプロジェクトに参加しているので、仕事以外に会議もあって、大変だろうと思いますが、私に愚痴をこぼす事はありません。最近、続けてご飯を食べに来たので、疲れているんだと思います(⌒-⌒; )

 

 

今の時代は、男女平等が前提ですし、男だから女だからと、仕事を区別する時代ではないと思いますが、男の人と同じように仕事をこなしていく事は、大変だろうと思います。

 

でも、私が心配すると「仕事は楽しんでやってるし、結果が出るのは嬉しいよ。無理はしてないよ。」と言います。娘が愚痴をこぼさないのに、私が勝手に心配するのは、娘に迷惑な事だと思い直して、何も言わないことにしました。

 

時々帰ってきて、お腹いっぱいご飯を食べて、また元気に帰ってくれればそれでいいと思います(*゚▽゚)ノ

 

 

子どもが、行動を起こす時、自分の力で進んでいる時、親は、大丈夫だろうか❓と心配しますが、子どもは、行動を起こすまでに、じっくり考えて出した答えです。子ども自身が決断したことです。黙って見守りましょう。

 

子どもの人生は子どものものです。親の思いや考えを、強制する事は、あってはならないと思います。

子ども自身が考えて出した答えを、応援する親でありたいと思います。

 

子どもは、いろんなことに興味を持って、挑戦しますが、選択するのは子ども自身です。決断するのは子ども自身です。自分で決断して出した答えは、間違っていたとしても、子ども自身が責任を持ちます。間違えたら、やり直せばいいことです。結果ばかりにこだわっていたら、子どもはやる気を失います。やってみようという気持ちが大事です。

 

 

大人になって社会に出ても、一々親が干渉していたら、子どもは自分で考えなくなります。諦めてしまいます。

 

それは、良好な親子関係ではなくて、親が子供を信用していないからです。子どものために、子どもが失敗しないようにと思って、あれこれ口を出す人は、子どもを信じていません。子どもの力を信じていません。自分が子どもを守っていると勘違いしています。

 

子どもは、自分の力で進むことができます。出来ないようにしているのは、親です。過干渉と、仲良しとは、違います。

 

親にできる事は、子どもが安心する環境を作る事です。家族が仲良しで、笑顔があって、美味しいご飯があって、子どもが安心して過ごせる環境があれば、子どもは、自分で考えて行動します。

 

家庭に不安があったり、親自身が不安でいると、子どもは情緒不安定になります。怯えるようになります。心を閉ざすようになります。我慢するようになります。

 

子どもだって、外で頑張っています。家に帰ってきたら、甘えさせてください。安心させてください。

子どもは、心が満たされたら、自分を肯定します。心が安定していたら、人に優しくできますヽ(´▽`)/

 

 

朝ごはん
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たまごサンドとハムレタスサンドですヽ(*^ω^*)ノ

今朝は、娘が早朝から出かけるので、サンドイッチを作って持たせました。一つずつラップに包んでジップロックに入れたら、カバンの中でも大丈夫です。頑張れ〜❣️

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。台風が近づいていますね。出かける方は、気象情報を確認してくださいね。楽しい一日になりますように( ̄∇ ̄*)ゞ