今日も、爽やかに晴れています。空気が乾燥しています。喉を潤して、今日も明るくいきましょう(*￣∇￣)ノ
朝晩、寒くなってきました。今年は、風邪もひけない雰囲気です。熱が出たら、疑わなければいけません・・( ;∀;)体調に気をつけて過ごしましょう。
土日は、全く外へ出ずに過ごしました。ニュースを見たら、街は、賑わってる感じでした。外出自粛の要請は出ているものの、緊張感は薄れてきているようです。広島は、急激に感染者が増えていますが、それでも、街の人の流れは、それほど変わりません。
飲食店等、店舗の感染対策基準は厳しくなっていて、基準を満たさなければ、補助金が支給されないようですが、パーテーション等の設置用品は品薄状態で、中々手に入らなくなっているそうです。商売をしている方々は、日々の状況(対応)の変更に追われていて、たいへんだと思います。どうぞ、ご自身の身体も労わって下さいね。
昨日また、母の施設からＬＩＮＥがきました。先週末、母に冬物の服を送っていたのが、届いたとの知らせでした。年末年始は会えないから、暖かそうな上着を送りました。寒がりなので、着る物がいいと思いました。新しい服で、新年を迎えて欲しいと思い、施設長に、そのことをお願いしました。
施設は、夜間の間も、介護スタッフの方が居て下さるので、安心しています。母は、眠りが浅く、夜中に何度か起きるようですが、そういう時も、スタッフさんが、声かけをして下さっています。
病院に入院していた時は、睡眠剤を使っていたようですが、施設に戻ってからは、施設長が、「副作用があるので、使わずに様子を見ましょう。」と言って下さいました。使わないことは、それだけ、スタッフの方の負担が増えることです。それでも、施設長は、「お母様の、身体のリズムが戻るのを待ちましょう。」と言って下さいました。
「薬には、必ず副作用があります。新薬が、どんどんできていますが、どの薬も、万全ということはありませんし、一人一人効き方も違います。新薬を飲んだからといって、良ることはない(変化が見られない)というのが、毎日観ている、私達スタッフの意見です。今の高齢者は、薬づけの方が多いです。ちょっと、具合が悪いと言えば、薬が処方さてれしまいます。」という話を、以前、施設長から聞きました。
何も知らない私は、出された薬は、全部飲まなければならないと思っていましたが、それらが、必ずしも良いことではないことを知りました。母は、施設では、薬剤師さんに薬を管理してもらっています。訪問医に診てもらう時に、看護師さんと薬剤師さんも来て頂いて、母の様子に合わせて処方してもらっています。そこまでしないと、薬の重複や飲み忘れは、防げないことを知りました。
母が、父の介護をしていた時は、持病があったので、大量の薬が処方されていましたが、やはり、飲み残しと思われる薬がありました。それからは、必要な分を一包化(１回に飲む数種類の薬を１袋に入れてもらう)してもらっていました。
薬の管理は、難しいことだと、父の介護の時に知りました。どうしても、飲み忘れはありますし、途中で別の病院に行けば、また薬が増えて、わからなくなります。それは、高齢者に限ったことではないと思います。
年を重ねていくことは、いろんな経験をつんで、心豊かになっていくはずですが・・・身体が追い付かなくなっていきます。寿命が延びていても、身体と心のバランスが保てている時期は、そう延びてはいないんだと思います。
母が、施設に入居する時、「ここは、暮らしの場です。お一人お一人、思いは違います。お母様が望まれる暮らしをサポートいたします。」と、施設長が仰いました。
その人らしい生き方を送ることが、元気でいられることなんだと思いました。
亡くなった父が入居していた時は、歌が大好きだった父の為に、みんなで、よく歌って下さいました。寝たきりになった時は、一日中、父の部屋では音楽が流れていました。亡くなる瞬間も音楽が流れていました。
寝たきりになった父の世話をして下さる時は、いつも話しかけながら、にこやかに接して下さいました。返事ができないから、わからないんじゃなくて、介護される人の気持ちを想像して、やって下さってることがわかりました。
介護は、人に、人の気持ちに寄り添うことだと思いました。
自分らしく生きたいですね。そして、大切な人に寄り添いたいですね(〃⌒ー⌒〃)ゞ
昨日の晩御飯
クリームシチュー・サラダ・茹で卵・パン・リンゴ入りヨーグルトでした。娘のリクエストでシチューを作りました。バターと生クリームがたっぷり入っていて、濃厚です。パンに合います。寒い時は、温かいもので、身体を温めましょう(*´∀｀)ﾉ
今日も読んで頂いてありがとうございました。１２月も半ばですね。落ち着いていきましょう。今日も一日お疲れ様です(￣∇￣*)ゞ
