naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

待ってあげよう(=^ェ^=)

朝のうちは、よく晴れていましたが、午後になって曇ってきました。外は寒いです。出かける時は気をつけて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

NHKの朝ドラを、大体見ています・・大体というのは、主人公が、あまりにもかわいそうに思えて、見れない時があるからです(⌒-⌒; )今、放送中のドラマも、主人公『安子』のクライマックスは、見れませんでした(感情移入し過ぎます・・)今は、安子の娘『るい』の話になったので、また見てます(笑)

主人公の『るい』と旦那さんの『錠一郎』は、共に、子どもの頃に、家族の辛い思い出があって・・そんな自分達が、親になれるだろうかと思っていましたが、生まれてきた『ひなたちゃん』は、明るくて、友達思いの子に育っています。

夏休みの最終日に、宿題をやってないことを、母親の『るい』は、叱りました。ひなたちゃんは、朝から、部屋にこもって、宿題を片付けようとしますが、中々進まずにいました・・すると、友達二人がやってきて、「三人でやれば、すぐ終わる。」と言って、助けてくれました。

その様子を見ていた父親は、「ひなたは、友達に恵まれてる。それが、どれだけ幸せなことか、僕らは知ってる!ひなたにとって、夏休みの宿題より、大事なこと。」と、母親『るい』に話します。そして、「ひなたは10才、僕は10才の父親で、るいは10才の母親。一緒に、大きくなったらええねん。」と言いました。今日の話は、ほっこりしました(=^ェ^=)

 

 

子どもに、何か、教えようとか、何か身につけさせようと、親が必死になっても、思い通りにはなりません(笑)子どもには、教える必要はないと思います。子どもは、大人を見て、大人のすることを真似て、覚えていきます。子どもの頃に、親や大人と一緒にやって、楽しかったことが、自分の習慣になっていきます。ひなたちゃんは、お父さんの膝の上で、一緒に時代劇を見ることが楽しくて、時代劇が大好きになっていきます・・それは、一緒に見ている、お父さんが、楽しんで見ているからです。子どもにとっては、親と楽しみを共有することが、嬉しいことなんですね。

 

子どもを楽しまそうと思ったら、まず、自分が、心から楽しんでないと、子どもに、楽しさは伝わりません!子どもに、何か伝えたいなら、まず、親が、真剣に取り組むことだと思います。自分は、何もしないで、子どもだけにさせようとしても、子どもは、納得しません。子どもに頑張って欲しいなら、親が、頑張る姿を見せないと、説得力がありませんね。一生懸命やってるか、いい加減にやってるか・・子どもは、見抜きます!

 

 

子どもは、親のものではありません。子どもには、子どもの生き方があります。それを決めるのは、子ども自身です。親にできることは、子どもが、決断できるように、いい環境を作ること。子どもの決断を待つこと(応援すること)だと思います。親より、子どもの方が賢いです(=^ェ^=)子どもの力を信じて、見守りましょうヽ(*´∀`)

 

子どもは、安心する環境にいたら、自分で考えて、伸びていくんだと思います。伸びようとしているのを邪魔しているのが、大人のような気がします・・ついつい、余計なことを言ってしまいますし・・心配して先走ります(⌒-⌒; )でも、それは、子どものためにはならないんじゃないかな・・。待つことは大変ですが、『待ってあげよう』と思っていたいですね。

 

子どもの力を引き出すのは、大人です(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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鰤の煮付け・ほうれん草、ベーコン、じめじのバター炒め・揚げレンコン・味噌汁・イチゴでした。魚の煮付けを作るときは、生姜を、たっぷり入れます。ご飯が進みます。レンコンは、下味を付けて揚げました。パリパリの食感で、美味しかったです。野菜胃中心の食事が、胃腸に優しい気がします。毎日、ぐっすり眠れます。しっかり食べて、元気にいきましょー(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。慌てずにいきましょう。今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ