naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

読書の秋🍂

今朝は、雨が降っていて、冷えました。体を温めて、今日も明るくいきましょう(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

午後になって、雨は上がって、少し、明るくなりました⤴︎朝晩、冷えるようになりました。昨日から、娘は、長袖のパジャマに変わりました。

「朝、起きた時、寒かった〜。」と言ってました。昨日の風呂上がりは、扇風機をつけていたのに・・急変です(笑)

私「扇風機、片付けようか?」

娘「そうだね〜、そろそろかね〜。だって、もう10月だもんね〜。」着実に、冬に向かっていますね。

 

 

昨日、娘が帰って一番に、「母さん、ニュース見た?『ぐりとぐら』の絵を描いてた、山脇小百合さんが、亡くなったんだって!」と言いました。

娘とは、以前、作品展を観に行ったことがあります。丁寧に描かれた絵は、表情豊かで優しくて、子どもは、みんな、夢中になった時期があると思います。娘も息子も、本が好きで、今でも、よく読んでるようですが、そのきっかけになったのが、毎日、読み聞かせしていた絵本だと思います。

寝る前に、毎日、何冊か読んでいました。子どもが、『もういい!』と言うまでは続けようと思って、私は、仕事帰りに、図書館に通ってました。小学校3年頃まで、続いたと思います。小学生になると、魔女の宅急便とか、児童書を読んでました(* ´ ▽ ` *)ノ

 

毎日読んでいて、絵本は、大人が、読むべきだと思うようになりました。学ぶことがたくさんありました。『ぐりとぐら』とか『いやいやえん』とか、子どもが好きな本は、何十回読んだでしょう(笑)何十回読んでも、また読んで欲しいと言う、子どもが凄いと思いましたヽ(゚∀゚;)娘は、今でも、好きだった絵本は、大事に、しまっているようです♬

娘とは、よく、絵本の原画展に出かけます。今、改めて観ても、心が温かくなります⤴︎原画には、絵本ではわからなかった、細部に至る工夫が、よくわかって驚きます。髪の毛1本、花びら1枚に至るまで、丁寧に、描かれていることに感動します。

 

 

絵本は、子どものものじゃなくて、大人にこそ、必要なものだと思います。大人が、子どもに、読み聞かせすることで、子どもの心を育んで、大人の心を癒すと思います。娘も息子も、大人になりましたが、いろんな話(世間話)をする中で、一緒に読んだ、本の話が出ることがあります。ずっと憶えているんだな〜と思います(^ー^)子どもの頃に、出逢った本が、今でも心を癒すんだと思うと、嬉しくなります⤴︎

 

息子は、高校、大学と、毎日、図書館に通っていたようです。毎日、弁当2個と、大きな水筒を持って出かけて行って、帰りが遅いのは、部活をしているからだと思ってましたが、毎日、図書館が閉まる時間までいたことを、高校3年の三者面談の時に、初めて聞きました。その頃息子は、家では、ほとんど喋らなかったし、私から、聞くこともしなかったので、学校でどうしているのか、私は、全く知りませんでした(;・∀・)

息子は、図書館で、いろんな本に出逢ったようで、将来の目標を、見つけたようでした。そして、

「母さんが、毎日、読み聞かせしてくれたことが、今の自分に繋がってるよ!」と言ってくれました。息子の言葉は、私の自信になりました(〃 ̄ー ̄〃)

 

本に、出逢う季節ですね〜(〃⌒ー⌒〃)ゞ

 

 

昨日の晩御飯
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チキンカツ・煮物・野菜炒め・味噌汁・梨でした。定番のチキンカツは、胸肉です。我が家の冷凍庫には、必ず、作り置きがあります。唐揚げや、照り焼き・・鶏肉率高いです(笑)お手頃ですから〜。率が高いといえば、キャベツともやしも、よく使ってます。バターで炒めるのが好きです。煮物には、鶏団子入れました。ここでもやっぱり鶏だ〜。美味しいから良いことにしましょう⤴︎しっかり食べて、体の中から、温めましょう(*´∀`)ノ

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。休憩しながらいきましょう⤴︎今日も一日お疲れ様です( ̄∇ ̄*)ゞ