naomi1010’s diary

おばちゃんの日常

親の思い

12月に入って、街は賑やかになって来ましたが・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ

 

この時期、受験生を持つ親にとっては、胃が痛む季節ですね。

風邪をひかせないように、食事にも気を使いますね。

毎日お疲れ様です(#^.^#)

 

見守るのは、たいへんですが、

頑張っている子どもを信じて、

親は体調管理に力を注ぎましょう。

 

偉そうなこと書いてる私も、

三人の受験前は、気を揉みました。

特に次女の時・°°・(>_<)・°°・。

 

(中学3年)学校での三者面談の時、

担任「昨年、◯◯高校を受験したのは、これくらいの成績の子です。」と、

言って見せられた成績(偏差値)・・

(・_・;・・えっ?・・全然足りんじゃん・・母(心の声)

 

担任「でも、本人の希望が一番ですからね〜。」

母    困った顔で娘を見る・・・。

母 (心の声)いや〜無理だよね〜。

次女は、この時点で希望を変えず。

 

帰ってから、必死に説得した。

 

最後はもう〜泣きながら話をした。

 

反論することなく黙って聞いていた。

・・・それでも、

次女は自分で決めたことを貫いた。

 

私は、落ちた時の心配ばかりしていた。

 

塾でも、反対こそされなかったが、

難しいことは、確かだった。

 

次女は、自分で決めたから、ダメでもいいと言った。

 

そして次女は合格した。

 

塾の先生は、奇跡だと言った(笑)

 

ん?奇跡って・・・先生も落ちると思ってたんだ(やっぱりね〜)

 

次女の強い意志には、ハラハラしたが、

本番に強い次女を凄いと思った出来事だった。

 

それ以来、次女のことを、うちで一番の頭良し✨と言っている(笑)

 

今では、笑い話になって、

次女 「なんで、あの時、泣いたん?」

母  「そりゃ〜もう必死だったもん。」

            (=´∀`)人(´∀`=)

 

でも、母ちゃんの言うこと聞かんで

大正解‼️だったね。

 

子どもは、ちゃんと自分で答えを見つけるということを教わった。

 

三人とも、私に似て頑固だ。

 

それぞれの道で、頑張っていて、

母ちゃんは嬉しいよ。ありがとう。

 

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次女が連れて行ってくれた

名古屋の水族館(シャチの親子)

二人で長いこと見てたね(o^^o)