梅雨でも明るくいこう - naomi1010’s diary

昨日の夜から雨が降り続いています。今日は、一日雨の予報です。外出する時は、足元に気を付けて、今日も明るくいきましょう(*￣∇￣)ノ

出掛ける時に雨が降っていると、残念な気持ちになりますが、さんざん晴れが続いた後だから、植物にとっては、恵の雨になったかな～。だから、今日の天気も良かったとしましょう(*^-^*)

人間は、勝手だから『今日は晴れて！』とか『雨になれ！』とか、自分の都合で考えます。『暑い』だの『寒い』だの・・・言い倒しています。でも、そんなことは、知ったこっちゃないんですよね～(;^ω^)自然の流れに従うしかないんですよね～。

だから、暑さを凌ぐ工夫がされて、寒さを凌ぐ工夫がされて、一年中、快適に過ごせるように、いろんな物を開発してきました。でも、便利になればなるほど、予想を超える災害が起こるのも事実ですね。人間の知恵や工夫は、どこまで行っても・・・自然の驚異には敵わないことを、思い知らされます。

年々、夏の暑さも増していて、今年の夏も、猛暑が予想されていますが、毎年『今年が最高の暑さ！』とか言われていて・・・もう、最上級の言い方が見つからない感じです～(^_^;)

母は、クーラーが嫌いで、スイッチを入れていても、すぐに切ってしまうので、リモコンを見えない所に隠したことがあります(;^ω^)『夏の高齢者の一人は危険です！』

ここ数年の暑さでは、部屋の中にいても、熱中症になる危険があります。高齢者は、水分を小まめに取らないと、命の危険があります。施設に入ってからは、この時期になると、一口カップにお茶が準備されていて、すぐに飲めるようにしてあります。身体を動かしたり、レクレーション後は、みなさんに、一口カップを配って、揃って飲んでいました。

高齢者は、その都度手渡しして飲んでもらわないと、自分から飲もうとしないですね。それは、高齢者の身体が、暑さや、喉の渇きを感じにくくなるし、飲むことを忘れてしまうことも原因です。周りの人が、気を付ける必要がありますね。

人は、季節を感じることで、情緒を養うと思いますが、急激な変化には、身体が付いて行きませんね。元気でいるためには、自分の身体のコンディションを整えておくことが必要です。

長女が、うちでご飯を食べた時～

長女「夏バテだから仕方ないな～。」と、食欲が無い言い訳をしましたが、

母　「まだ、夏になってない！忙しくて、ちゃんと食べてないだけだよ。とにかく食べなさい！夏はこれからよ！」と言いました。

昔、私が、母親に言われたそのままです（笑）私も、食欲が無くて、食べれないことが多くて、母親に「食べなさい！」と、何度も言われました。喋り方も同じですが、体質も、そのまま受け継がれました。

『コロナ太り』が気になる今、若い頃、食欲が無かったことが、信じられませんが・・昔を思い出すと、娘に「食べなさい！」と言ってる自分を、笑ってしまいます。

母が、私に『なんとかたべさせたい』と思って、いろいろ工夫してくれたことを、今、私が娘にしています。

昨日長女に持たせた弁当は「美味しかったよ～いつもありがとう。」とLINEが来ました。食べてくれて良かったと、安心しました(*^-^*)

『食べることは、生きることです。』

身体が元気じゃないと、心から楽しめません。『頑張ろう』という気持ちになれません。先のことが考えられません。辛いことを乗り越えられません。

一人じゃないから、大切な家族や仲間がいるから、今日を生きるために、自分の身体を労わりましょう。心に安心を、身体に栄養を与えましょう。